フレンチブル
原産地 フランス 大きさ ♂・♀ 27〜30cm 体重 ♂・♀ 10〜13kg 役割 愛玩犬 歴史 イギリス VS フランス VS アメリカ？！
フレンチ・ブルドッグの歴史はちょっとおもしろいです。
イギリスでは「ブルドッグ」が大変人気がありました。しかし、小型・立ち耳・おだやかな性格をもったブルドッグは人気がありませんでした。
1860年頃、職人達がフランスに渡り、パグやテリア種などと交配して小型のかわいいブルドックを繁殖させました。
「立ち耳（コウモリ耳）」の魅力はたちまち人気になり「ブルドッグ・フランセ（フレンチ・ブルドッグ）」という愛称で広くフランスの上流階級の貴婦人達に愛されました。
その頃、アメリカ人がフレンチ・ブルドッグに目をつけ、数頭をアメリカに持ち帰り熱心に繁殖しました。
1898年、ニューヨークでフレンチ・ブルドッグだけのショーが開催され、1913年には、アメリカで人気��1のショードッグに輝きました。
フレンチ・ブルドッグの原種については各国で論争が繰り広げらています。
イギリスは「ブルドッグ」が原種であると主張し、この説が国際的に定着しています。
イギリスの象徴であるブルドッグに「フランス」を冠したことにイギリスの愛犬家は異議を唱えたこともありました。
2国の論争の中で、最初に純血種として確立したのはアメリカというのもおもしろいですね。
日本にフレンチ・ブルドッグが紹介されたのは大正時代のことです。特徴・性格 温和でフレンドリー。好奇心旺盛な遊び好き。
おどけた表情を持ち、愛玩犬の中でもとりわけ愛らしい犬です。
活発で遊びやスポーツが大好きです。他の犬や人間にも社交的で、家族に対してはとても愛情深く接します。
飼い主に抱っこされたり、添い寝することに幸せを感じるような犬です。誰とでも仲良くできるやさしい性格をしています。
ブルドッグのような頑固な面はなく、ほとんど吠えない飼育しやすい犬種です。
運動は最低限で大丈夫ですが、暑かったり湿気が多い日は体調を崩しやすく、口からのどまでが短いので、いびきや音を立てて息をしたりすることも特徴の一つです。
顔のしわの間に汚れがたまりやすいので、こまめに拭いてあげましょう。
- 優しい性格なので子供達にも人気があります。どこに行っても注目されますよ。
- とても甘えん坊で、主人から離れようとしないので、大変です。
- わがままで手に負えない時も・・。吠えないって言われたけどうちの子はよく吠えます。
- 気まぐれで自由。このマイペースぶりがまた愛らしい！！
- 小さい割にがっしり。見た目以上に力強いです。
- 見ていて飽きませんねぇ。何時間でも見ていられるわ♪
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うにちゃん（2歳） 
どんべえくん（7ヶ月）
ココロちゃん（6ヶ月）
銀吾朗くん（1歳）
グラくん（2歳）
ウィックくん（3歳）/M
ぶるるくん（11ヶ月）
ソラくん（1歳）
クルミちゃん（1歳）
きなこちゃん（11ヶ月）
あずきちゃん（１1ヶ月）
すずちゃん（6ヶ月）
らいとくん（6ヶ月）
すみれちゃん（8歳）
ルークくん（6歳）/M
こはるちゃん（8歳）
寅次郎くん（5ヶ月）
ハルくん（9ヶ月）
なるちゃん（2歳）
ボスちゃん（１０ヶ月）-
ジーナちゃん（5ヶ月） 
フクちゃん（１０ヶ月）
じじくん（1歳）
はくたんくん（1歳）
碧陸くん（６ヶ月）
空太くん（2歳）
ハルオくん（1歳）
ミュエルちゃん（1歳）
ミートくん（11ヶ月）
麦ちゃん（５ヶ月）
チロちゃん（５ヶ月）
ヒューゴくん（7歳）
小豆ちゃん（1歳）
さくらちゃん（8歳）
ろく くん（1歳）
碧空(そら)ちゃん（6ヶ月）
はなちゃん（8ヶ月）
どんぐりちゃん（7ヶ月）
モルトくん（1歳）
ゴヤ蔵くん（2歳）
ブルくん（7ヶ月）
パンくん（1歳）
ハジメくん（9ヶ月）
ヴィヴィアンちゃん（6歳）
ガブリエルくん（1歳）
グゥちゃん（3歳）
とのくん（1歳）
ラヴちゃん（2歳）
はちくん（6ヶ月）
ななちゃん（9ヶ月）
コースケくん（10ヶ月）
ボンくん（9ヶ月）
ソースくん（1歳）
トノくん（9ヶ月）
ベルちゃん（5歳）
ムーちゃん（4ヶ月）
モグアイくん（6ヶ月）
ぶっこちゃん（1歳）
ダンちゃん（10ヶ月）
ラフちゃん
※年齢は撮影時
